終活とは?

img_beginner終活とは、人生の終わりのために、自分の価値観、未来像を伝えておく準備を行うことです。そして、そこには、老後の不安感よりも、自分の意志を廻りの人たちに、先々まで伝えておける安堵感、残された人たちへの心配りと配慮があります。

2006年、大手生命保険会社の調査で、自分が亡くなったときの怖さと、最愛の人が亡くなったときの怖さ、2つの調査で、「自分の場合は、6割、最愛の人の場合には、87%以上が怖い」と回答がありました。

この答えこそが、「終活」です。普段から人生の終わりを考えておくことは、しいては、最愛の人、家族、親族などに、思いやりを残せることができるからです。

終活はもう始まっている

img_note終活と聞いて、思い浮かぶ言葉に、「エンディングノート」「葬儀」「お墓」「相続」「遺言書」「介護」「終末医療」「保険」「動産」などです。ただ、何から始めていいか分からない方が多いのが事実です。

最近、多くの書店などでエンディングノートも、売れていますが、本当に書いている人たちは多いのでしょうか?

日記は人には見せないため、今のところ正確な数値は発表されていません(平成24年10月時点)が、故人の方の部屋から見つかった形跡では、買ったけれども書かれていなかったケースを実際に目で見ました。

理由は、いざ書こうと思っても、自分は大丈夫、残された家族はもめないから等があると推測されますが、書くときに躊躇する方が多い事実があります。

ただ、葬儀、遺品整理、部屋の片づけ、実家の後処理などを託された人たちから、直にご意見を聞くと、「本当に故人の遺志を受け継げたのだろうか?」多くの声がありました。

故人の遺志が分からないと、遺された人たちが「本当にこのカタチでよかったのか?」
そう後悔することもあり、ときには争続と呼ばれることを生み出す要因となることもあります。
そのため、ご自分のため、ご両親のために備えておくことが、とても大切です。

≫ 終活が必要な方たち・その理由